トップウーコンへのカウンターピック

ウーコンへのカウンターピック

トップとジャングルのフレックスでピックされるウーコン。対ADとの殴り合いにおいて最強クラスの性能を持ち、集団戦でも強力無比なRで暴れ回る。この記事ではそんなトップウーコンの対策とカウンターピックについて解説します。

目次

トップウーコンはどういうチャンピオンか

  • 最序盤は殴り合いの強さを活かしてレーンを押し切る
  • その後は敵ジャングルを倒しに行くか、大人しくレーンを引く
  • レベル6のオールインは最強クラス
  • トップ側での2v2や3v3で活躍したい
  • 大規模な集団戦では敵のバックラインに突っ込んで全員落とす

パッチ26.12現在、8割型ジャングルでピックされるウーコンだが、元々はトップレーナー。ADファイターに対し絶大な強さを発揮することからカウンターとして後出しピックされます。

相性差が極めて激しく、勝てる相手にはとことん強いものの、苦手な相手を誤魔化す性能が皆無。

そのためトップでウーコンを先出ししてくるのはゲーム理解度が低いプレイヤーかドMだけ。こちらが後出しできるなら危なげなく対処できる。

ウーコン(Wukong)

先出しトップウーコンの狙い

  • ジャングルウーコンと誤解されることを祈っている
  • マッチアップについてよくわかっていない
  • それどころかウーコンというチャンピオンについてもよくわかっていない
  • レーンでボコられると集団戦に参加できないことを知らない

ウーコンは一応ジャングルとのフレックスピックなのだけど、トップとジャングルのフレックスピックは珍しくなく、特にこの2ロールはADファイターが多いため、フレックスにされてもあまり困らないことが多い。

ジャングルがトップにも行けそうなAPチャンピオンやタンクならフレックスウーコンは厄介だが、ジャングルもADファイターならウーコンとカウンターが被ることが多いからだ。

ウーコンは遠くからCSを取る手段をほぼ持たず、CSを取るにもウェーブを調整するにも戦う必要があるため、苦手な相手を出されると誤魔化しが利かない。なので先出しでウーコンを出すプレイヤーはマッチアップどころか、ウーコン自身の性質についてよく理解していない可能性が高い。

※ピックから相手プレイヤーの性格や実力を推測しておくのは対人ゲームでは重要だ

トップウーコンの弱点

  • 戦わないとCSが取れない
  • その割にサステインがなく、トレードを繰り返すのは苦しい
  • 有効射程が短く、序盤のレーン戦は弱い(殴り合い自体は強い)
  • APチャンピオンに対して極端に弱い
  • レベル6までCCがないので序盤のガンク合わせがない
  • ティアマット派生を積むまでプッシュが遅い

ウーコンは至近距離で殴り合うくらいしかできないので、下がって遠距離スキルでレーン戦を誤魔化すことができない。Qのレベルが上がってくれば少しだけ遠くから殴れるが、そのQのクールを上げるにはAAをしないといけない。

そしてウーコン最大の弱点はAPチャンピオンに弱すぎる点だ。パッシブでARは上がるもののMRは1ミリも上がらない。AD相手にとことん強い反面、APチャンピオン相手にはパッシブがないようなものなので驚くほど脆い。

さらにウーコンはレベル6までCCがない。カウンターを当てられても序盤にガンクでキルをもらえれば戦況がひっくり返ることもあるが、CCが1つもないとなるとよほどでない限りキルには至らない。

苦手な相手を打開する方法が悉く欠けている。

操作面でのトップウーコン対策

最序盤のウーコンと殴り合うのは避ける

最序盤はお互いにスキルが揃っていないのでAAでの殴り合いとなる。ウーコンはEのASアップとパッシブでAAでの殴り合いは最強クラスなので、レベル1で殴り合えばダリウスでさえ勝てるか怪しい。

Eの間合いを意識する

ウーコンはW→Eと入ってくることもできるが、この入り方をすると全然火力が出ない。火力を出すにはEから入ってくるしか方法がないので、この間合いさえ把握しておけば戦いやすい。

分身の仕様を理解しておく

ウーコンの分身はその場から動けず、できるのはAAと、本体がQやRを使った場合に分身も同じスキルを使ってくる。しかしこの仕様を逆手に取ってSキーでその場停止する駆け引きがウーコンには存在する。

重要なのはもう1つの仕様で、ウーコンは分身を出した時に本体だけが1秒間インビジブル状態になる。つまり受ける側の視点だと、目の前で急にAAだけし始めたのは分身で、少し離れた位置からステルス解除で現れた方がウーコンの本体だ。

ウーコンが2体現れたら、何もないところから急に現れた方が本体だと覚えておこう。

トップウーコンへの対策アイテム

ブランブルベスト

ブランブルベスト

ウーコンはAA主体のチャンピオンかつパッシブの体力回復量増加が強い。ブランブルベストはこの両方に対して効くので、あなたがタンクやタンキーチャンピオンで無理なく積めるなら最初に積んでしまった方が楽だ。

対AA系のアイテム

プレートスチールキャップワーデンメイル

Rに目がいきがちだがウーコンのダメージソースはAAとQだ。Qはオールイン時に最大3回撃ってくる。そしてQもAA扱いなのでAA主体のチャンピオンということになる。

APアイテム全般

リフトメーカーリーライクリスタルセプターライアンドリーの苦悶ストームサージ

それなりにAPレシオがあるチャンピオンに限るが、魔法ダメージはウーコンに対してよく効く。

ミックスダメージのチャンピオンや、ADとAPどちらも行けるチャンピオンなら、ウーコン相手はAPアイテムを積んだ方が勝ちやすい。

トップウーコンへのカウンターピック

トップウーコンのカウンターチャンピオンたち

もうお分かりだと思うがウーコンはAPチャンピオンに弱い。その中でもウーコンのEQRからのオールインに対して明確な解答を持つチャンピオンであれば、万に一つもウーコンに負ける要素がない。

ブラッドミア

ブラッドミア

魔法ダメージのQを撃ってるだけで勝てる。ウーコンが突っ込んできたらWでいなすだけ。スケーリングタイプなので最初から最後までこれで勝てる。

欲を出して勝てるか怪しいタイミングで無理に戦わないこと。焦る必要があるのはウーコン側であって、ブラッドミアからすれば時間が経つほど有利になっていく。

シンジド

シンジド

いつもどおり毒霧でファームしているだけで、CSを取りに来たウーコンが勝手に巻き込まれて苦しみだす。ウーコンは遠距離からCSを取る手段がないのでジワジワ削れていく。

ウーコンが突っ込んできたらEで放り投げるだけで躱せるし、WEコンボが上手く決まればウーコン側が瀕死になる。

ウーコンが本格的に強くなるレベル6以降はシンジドも自己強化のRがあって倒されづらく、なまじ追いかけてくるならシンジドの思うツボとなる。

マルファイト

マルファイト

ADダメージに対して無類の強さを誇るマルファイト。一方でマルファイトはAPダメージなのでQを撃たれ続けるだけでウーコンはかなり苦しく、ウーコンはシールドもサステインもないのでマルファイトのQに対しての対抗手段がない。

ルーンは秘儀の彗星でも不死者の握撃でもどちらでもいい。彗星の方が序盤いじめやすく、握撃の方が安定する。結局ウーコンがEから突っ込んでくるところをEでカウンターして返り討ちにする展開になるからだ。

ルーンは彗星でもいいがAPビルドにすると倒されるリスクが残るので、ビルドは対AAビルドがいい。プレートスチールキャップやブランブルベストを積んでしまえば、万に1つも倒される心配はなくなる。

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