LOLの各ロールをドラゴンボールのキャラに例えてみる

LOLの各ロールをドラゴンボールのキャラに例えてみる

LOLの各ロール(レーン)をアニメドラゴンボールのキャラクターに例えて説明してみます。見てのとおりお遊び企画なので正確性を追う記事ではありませんが、わりとしっくりきます。

目次

トップレーナー

トップレーナー=悟空

トップレーナーは悟空です。

トップはオブジェクト周辺から最も遠い場所でひたすら修行し、4つ目のドラゴンやバロン戦などの最終局面で最大のレベルを持って現れます。

ドラゴンボールでいえば戦場から最も遠い界王星や宇宙船でひたすら修行し、ベジータ戦やフリーザ戦などの最終局面で最強の戦闘力を持って現れるのが悟空です。

もしも他のZ戦士たちが弱すぎれば悟空が到着する前に試合は終わってしまいますし、悟空の到着が遅すぎても全滅してしまうことでしょう。

また、悟空が修行に失敗した場合、サイヤ人編と大差ない悟空がナメック星に間に合ったとしても役に立ちません。

ジャングラー

ジャングラー=ピッコロ

ジャングラーはピッコロです。

平常時は神コロ様的に瞑想で常に全体の状況を把握し、レーンで誰かが戦っていればキックや気弾で敵の動きを止め、セルに勝つために精神と時の部屋でキャリーを育てたりとその役割は広範です。

血の気の多いZ戦士たちの中で、冷静に戦況や勝算を考えることができる頭脳派。ベジータや悟飯のように調子に乗って敵を利することはなく、倒せる敵は確実に倒す判断力も求められます。

もしも何も考えず適当に戦って敵に吸収されるようなこと(キル献上)があれば勝利は絶望的です。

ミッドレーナー

ミッドレーナー=ベジータ

ミッドレーナーはベジータです。

序盤から終盤まで常に最前線で戦い続けることが求められ、悟空を除いて最強クラスの戦闘力を求められます。

フリーザ編でキュイを倒し、ドドリアを倒し、ザーボンを倒し、ギニュー特戦隊との戦いを経てラスボスのフリーザ戦でも活躍したのがベジータ。

ミッドレーナーも序盤ジャングルとともに2v2を制し、ドラゴンファイトを制し、ヘラルドファイトを制し、その合間にサイドレーンまでロームに行ったりとひっきりなしに戦い続けたうえで、もちろんバロン戦でも活躍することが求められます。

もしもベジータが悟空のように宇宙船にこもって修行していたら、ミッドタワーに土下座しながら地蔵していたら、あっという間にドラゴンボールを7つ集められてチームは壊滅してしまうでしょう。(しかもLOLはドラゴン4つでいい)

ADC

ADC=悟飯

ADCは悟飯です。

潜在能力は最強クラスですが、序盤はそこまで強くないにもかかわらずドラゴン争奪戦に参加し、自分よりはるかに強い敵に理不尽に襲われることも。

稀に瞬間的に戦闘力が覚醒し強力な一撃(クリティカル)を繰り出すことも。

潜在能力をすべて引き出したアルティメット悟飯(フル装備)になればほとんどの敵に勝てますが、試合が魔人ブウ編までもつれ込むのはごく稀です。

サポート

サポート=クリリン

サポートはクリリンです。

最序盤はメイン戦闘員としてもかなり重要なポジションですが、物語が進むと戦いの前にあらかじめ仙豆(ワード)を用意しておくなど補助的な役回りに変化していきます。

気の扱いに長け様々な特殊技(拡散エネルギー波など)を使いこなします。その中でも気円斬はナッパや、あのフリーザでさえ正面からまともに受けることができず、敵の動きを制限する(CC)ことのできる大技です。

ただし強力すぎて無視できないとなるとフリーザに真っ先に狙われて突き殺されることも。悟空が覚醒してくれればいいのですが…。

もしもクリリンが戦いの前に仙豆を用意するのを忘れていたら…考えただけでも恐ろしいですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加