トップトランドルへのカウンターピック

トランドルへのカウンターピック

トランドルは主にトップとジャングルでピックされるフレックスチャンピオン。足を止めての殴り合いに特化したAA主体のジャガーノート。当然トランドルと足を止めて殴り合ってくれる相手はいないので射程1000のピラーを突き立てて強制的に殴り合いに持ち込む。

この記事ではそんなトランドルの対策とカウンターピックについて解説します。

目次

トップトランドルはどういうチャンピオンか

  • とりあえずファームしつつ相手が近くにきたらAA→Qでダメージ交換
  • チャンス時にEからオールイン
  • 対面のメレーをボコボコにして育つ
  • 中盤以降はEのピラーで敵をキャッチして倒し続ける
  • 集団戦ではRで敵のタンクからAR/MRを吸収して戦車化する

至近距離で殴り合えさえすれば強い、というシンプルなチャンピオン。攻撃手段はほぼAAのみで、遠距離攻撃手段もRのみ、自前のAoEを持たない、とタイマン専門といっていいスキル構成。

こういう特化型のチャンピオンは後出し時に強く、先出ししてきた相手のメレーをボコボコにするのが狙いだ。尖っているぶん柔軟性に欠けるので当然先出しには向かない。

先出しトップトランドルの狙い

  • ジャングルと誤解されることを祈っている
  • マッチアップについてよくわかっていない
  • トップレーンは相手もメレーを出してくれると信じている

特定のシチュエーション・マッチアップにはとことん強いという典型的な後出し専用機。つまり先出ししてくる時点でマッチアップという概念がないレベルなことがわかる。

トランドルの場合は「至近距離で殴り合えさえすれば強い」わけだが、じゃあ「至近距離で殴り合えない相手にはどうするのか」への回答がEを上手く当てるくらいしかなく、相手がEへの対処法を持っていると簡単に詰んでしまう。

攻撃パターンも単調なのでプランAが通用しない場合のプランBがない。その代わりにプランAがハマる相手にはとことん強いわけだ。

たしかに「トップレーンはメレーが行くもの」みたいな風潮というか予定調和みたいなものが一般レート帯(アイアン~ゴールド)にはあるのだけど、そもそもEUスタイルすらできていないのに、最も構成への影響が薄いトップレーナーだけが構成を気にしても仕方がない。

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トップトランドルの弱点

  • 遠距離攻撃手段がほぼなく、攻撃もAA依存なので接近できなければほとんど何もできない
  • 接近手段がEのピラーとWのMSアップしかないので、何らかの手段で徒歩での接近を拒否されるとほとんど何もできない
  • 攻撃はほぼAA依存なので、たとえ接近できたとしてもAAに対策されるとほとんど何もできない
  • AoEダメージをもたないため集団戦でダメージを出すのが苦手
  • 耐久力はRの吸収依存なので、相手にタンクがいなければ自身も耐久力不足になる

要は接近して殴らせなければ何もできない。そして接近手段も徒歩なので拒否する手段はたくさんある。

もう1つ重要なのは集団戦が苦手な点で、トップレーンでのタイマンで勝てないとその試合を通してやることがなくなってしまう。

つまり対面としてはトランドルに勝ちさえすれば他のことは気にしなくていい。

操作面でのトップトランドル対策

不用意にトランドルと殴り合わない

殴り合い特化のチャンピオンだけに殴り合いだけはとことん強く、パッシブで回復もしてくるので半端にダメージ交換してもたいてい良いことはない。

E(ピラー)への対処スキルがあるなら取っておくこと

トランドルのE(ピラー)はとにかく強力で、射程1000と非常に長いうえにほぼ即時発動、しかもそれなりに広範囲に時間減衰なしのスロウを6秒間もかけ続けるので、マズい食らい方をするとそのまま倒されてしまう。

ブリンクスキルやノックバック、AA無効など対処手段は多いので、これらのスキルがあるならトランドルがEを使うまで取っておこう。

オールインのトランドルはびっくりするくらい強いので注意

R使用時のAR/MR吸収とHP回復はかなりのもので、Wとの相乗効果でめちゃくちゃな回復量になる。

こちらが2キル取った後でもオールインの殴り合いでは勝てないことも珍しくないので、トランドルが最も得意とする至近距離での殴り合いで最初から最後まで戦うのは、有利が付いた後も避けた方がいい。勝てるかどうか怪しすぎる。

トップトランドルへの対策アイテム

スイフトネスブーツ

接近がスロウとMSアップ頼りなのでスロウを軽減するスイフトネスブーツを履くだけでかなり捕まりづらくなる。自分がレンジドや、ショートトレードを得意とするチャンピオンなら欲しい。

対AA・対AS系アイテム・スロウ

プレートスチールキャップワーデンメイルフローズンハートアイスボーンガントレット

トランドルの攻撃手段はほぼAAなので、プレートスチールキャップやワーデンメイルといったAAダメージ低減や、フローズンハートのようにAS低下、アイスボーンガントレットのようなスロウは有効。

ただしこれらはいずれもトランドルのAAを受ける前提なので、そもそも殴り合いをしないのが理想。

回復阻害系のアイテム

ブランブルベストエクスキューショナー コーリング忘却のオーブ

パッシブとRの回復をWで底上げしてくるので実はかなり回復してくる。特にパッシブの回復は周囲でユニットがデスすればいいので、ティアマットを積んだトランドルとミニオンの近くで殴り合うとかなり回復される。

トップトランドルへのカウンターピック

トランドルのカウンターチャンピオンたち

というわけで対トランドルはいかに殴り合わないかをまず考える。必然的にレンジドチャンピオンが有効。

他にはグラガスでのらりくらりやり過ごすとか、こちらも殴り合い最強のワーウィックでどちらかが倒れるまで殴り合うとか、AA無効のジャックスで殴り合うとかいくつか方法はあるが、トップで殴り合うマッチアップだとジャングラーが分かっている方が勝ってしまう。

素直に殴り合いを避ける方がへっぽこジャングラーを抱えていても勝ちやすい。

ティーモ

ティーモ

トランドルが接近してきたらこちらもWの加速で下がる。ピラー込みで追いつかれそうになったらQのブラインドを当てて逆に殴り倒すか、やり過ごす。

レベル6以降はキノコに誘導してあげればトランドルは徒歩なので踏むか下がるかしかない。

ヴェイン

ヴェイン

QとEの2つの拒否スキルでトランドルのエンゲージを避ける。トランドルが無理に追いかけてくるようならEでピラーに磔にできるので、トランドル側も追いかけるのが難しい。

装備が揃ってくればどんどん楽になる。

ケイル

ケイル

序盤はEでレンジ化してファームするだけ。トランドルが突っ込んできたらQのスロウとWの加速、Rの無敵と数々の拒否スキルで捌く。

レベル6になれば素でレンジで居られるようになり、レベル11になればこちらのプッシュ時なら無理やり相手が突っ込んできても勝てるようになる。

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