
クインは主にトップとジャングルでピックされるチャンピオン。マークスマンの中でも強力なブッシュチェックと拒否スキルを持ち、対メレーへの強さからトップ適性の高いチャンピオンです。
パッチ26.12現在、トップでのピックが3割まで減り、むしろジャングルがメインロールとなっていますが、この記事では本来のレーンであるトップクインの対策とカウンターピックについて解説します。
目次
クインはどういうチャンピオンか
- 序盤の強さを活かして対面をボコる
- レベル6までに対面との格付けを完了する
- レベル6以降はプッシュしてローム
- マヌケな敵を倒し続けてスノーボールする
クインのロールはマークスマン/アサシン。マークスマンの射程と、アサシンの序盤の単体へのバーストダメージと機動力を組み合わせたチャンピオンだ。
トップレンジ、パッシブ、QとEの拒否スキルにWのブッシュチェック、そしてRの仕様上テレポートが不要なのでイグナイトを持つ、すべて序盤のタイマンに強い要素が詰め込まれている。
この序盤の強さを活かして速攻で対面との格付けを完了させ、レベル6以降はロームガンクを次々決めていくのがクインだ。
先出しクインの狙い
- ジャングルクインだと誤解されることを祈っている
- マッチアップについてよくわかっていない
- 敵ジャングラーのことは舐め腐っている
基本的に先出しのトップレンジドは機能しない。タイマンに限れば強いが、敵ジャングラーが分かっているプレイヤーなら格好のカモだからだ。
後出しカウンターにウェーブを作られたうえで2回も3回もガンクを受け、最終的にはタワーダイブされて仕上がってしまう。身体が弱いのでリスクなくタワーダイブできてしまう。
さらにクインの場合、序盤に強さが集中しているチャンピオンなだけあって、レーンで負けると機能しないように調整されている。AoEがほとんどないのでプッシュが遅すぎて満足にロームすらできなくなる。
なのでクインを先出ししてくるプレイヤーはまず間違いなくゲーム理解度が低いと断定していい。
※ついでにいえばこういう特定の相手に対し極端に強いチャンピオンは、苦手な相手を誤魔化すユーティリティが不足している。
クインの弱点
- CCが向かってくる対面に特化した単体スキルすぎてガンクに弱い
- レンジなので基礎ステータスが貧弱
- 射程がやや短めでスケールも微妙なので集団戦は苦手
- AoEが弱いので装備が遅れるとプッシュが遅い
- これらの理由から一度コケると挽回が難しい
一番上は無視していい。ソロQで気にしても仕方がないからだ。ジャングラーが分かっているなら楽な相手だが、期待するものではない。
クインのような序盤強いチャンピオンはキルを取ってスノーボールしやすい反面、ファームしているだけだとスケールしない。ゲームバランスとして当然そうなっている。
なので序盤さえ凌げれば後はどうとでもなる。こちらが後出しできるなら簡単だ。クイン相手なら有利なチャンピオンも複数体いる。
操作面でのクイン対策
序盤のクインとまともに戦ってはいけない
クインに限らず、序盤に全パワーを集中させたチャンピオンと序盤から対等にレーニングしようとしてはいけない。特にルーンの電撃やプレスアタックを受ける3発目は食らわないようにしよう。
マークを付けられたら下がる
クインはパッシブで定期的に近くの敵に弱点マークを付与する。この状態で殴られると追加ダメージを受けるので、もしマークが付いたら消えるまでいったん距離を取ろう。
ブッシュに隠れていてもWを使われたら下がる
レンジ相手はブッシュに隠れて、CSを取る時だけ前に出るのが基本だが、クインはWでブッシュに隠れたメレーを殴ってくる。Wのクールは非常に長く、最初は50秒もあるので、Wを使われたらいったん素直に下がろう。
クインのQはミニオンで防げる
クインのQは非貫通なのでミニオンで防げる。Qを食らっても弱点マークが付与されてしまうので、ミニオンを壁にできそうな時はなるべく壁にしてレーニングしよう。
ちなみに弱点マークはEでも付与されるが、Eはスタン付きなのでE→AAは防げない。
クインへの対策アイテム
対AA系アイテム


クインの主なダメージソースは弱点マークを付与した相手へのAA。なので対AA系のアイテムは非常に効果的だ。
特にこちらがメレーの場合、移動速度で勝っていることは重要なので、プレートスチールキャップは早めに積みたい。クインは身体が弱いので、倒すのに武器は必要ない。
スロウ、対AS系アイテム


やはりAA主体なのでスロウやAS低下アイテムは効く。特にアイスボーンガントレットを積めれば、一度クインを捕まえた時に逃がしづらい。
クインへのカウンターピック
クインは序盤強く、拒否スキルも揃っているが、Eを使った後に再接近されると苦しい。Qの視界縮小は密着している相手には効果がないも同然だからだ。
というわけでクインのカウンターピックを見ていこう。

イレリア
EとRで2回マークを付与できる。ERQでクインにエンゲージするとクインEで拒否されるが、その後にE2段目でマークを付与して再度Qで追いつける。
マルファイト
一番楽なカウンターピック。彗星を持ってパッシブのシールドが上がるたびにQを撃ち続けるだけ。クインだけ一方的にHPが減っていく。
レベル6以降は彗星付きQを2回も撃てばあとはREAAWで倒せるので、クインが帰らなければ1人でタワーダイブして倒せるようになる。
Rにアンストッパブルが付いているのでEで止められる心配もない。
オラフ
先の2人に比べればカウンター度は低いが、十分機能する。クインの強い序盤は遠くから斧を投げてミニオンを調整するだけ。
スキルが揃ってからはQを当ててからCC無効のRで突っ込んで倒す。結局クインは拒否スキルで一方的に殴れるから強いのであって、CC無効で突っ込んで来られると苦しい。



