ガレンへのカウンターピック

ガレンへのカウンターピック

ガレンは主にトップレーンでピックされるチャンピオン。ノーマナかつパッシブによる高いレーン維持性能、パッシブとEによるウェーブコントロール、そして中盤以降のスケーリングとチャンス時のワンコン性能。この記事ではそんなガレンの対策とカウンターピックについて解説します。

目次

ガレンはどういうチャンピオンか

  • 無難にファームをする
  • 相手が仕掛けてきたら適当にダメージ交換に付き合う
  • 自分だけパッシブで回復する(マナ消費も相手だけ)
  • チャンス時にQフラッシュでキルを取る
  • 中盤以降はひたすらスプリットプッシュをする

典型的な後出しトップレーナーで、ジャックスあたりを先出しした時にガレンを当てられるとジャックス側はほとんど為す術もない。

一方で有効射程が極めて短いため有利不利がハッキリしていて先出しには向かない。Qを使った後にスロウを付けて遠距離から殴られるだけでガレン側が為す術がなくなってしまう。

値段が安く操作も簡単なのでトップレーナーならガレンを知らない人はいないと言っていいくらいだが、ガレンをちゃんと知っている人は意外と少ない。初心者ほど「操作の簡単なチャンピオンはカッコ悪い」という謎の思い込みがあるためだ。

一般レート帯(アイアン~ゴールド)だとガレンはレンジを後出しされても勝ってしまったりする。ティーモやケイルを出してもQをハラスに使ってしまったらそりゃあ負ける。負ける原因はその判断のせいなのだけど、初心者ほど操作能力のせいだと思い込んでしまうらしい。

そういうわけで、一般レート帯だとガレンのカウンターの仕方がいまいちわからない人も多そうだ。

先出しガレンの狙い

  • LOL始めたばかりなのでなんとなくガレン
  • 操作が簡単なのでとりあえずガレン
  • ガレンでどこまで勝てるか試してみたい
  • このレートならガレンでも勝てるだろう

上2つはカモ。初心者がとりあえず操作が簡単なキャラを使うのは別に悪いことじゃないが、当然ながら対人ゲームでは勝てない。

下2つは中途半端に上手い人。操作には慣れてチャンピオンも概ね覚えてきたが、トップレーンの勝敗が操作で決まると思っているレベル。これも別に悪いことじゃないが、それで勝てるのはそういうレベルまで。

ゲームをある程度理解していたらガレンを先出ししようとは思わない。不利な相手にできることがあまりにもないし、まともなCCがないので味方のガンクも期待できない。試合開始5分にもなればYoutubeを見ながらたまにタワー下に流れてきたミニオンにEを撃つだけになる。

ガレンの弱点

  • 有効射程が全体的に短い
  • しかも接近手段が乏しくQの加速くらいしかない
  • CCがQのサイレンスしかない
  • 強さがシンプルなぶん、ユーティリティーが皆無

一言でいえば「接近しないと何もできないのに肝心の接近手段がない」、そんなチャンピオン。ストリートファイターでいえばザンギエフみたいな感じだろうか。

意外とガレン自体はゲーム理解度を必要とするチャンピオンで、ビルド幅も案外あるのだけど、それでどうこうできる次元じゃないくらい適正が狭い。

操作面でのガレン対策

ガレンのレベル2オールインは強いのでまともに受けないこと

ダメージスキルがレベル2で揃うので、レベル2先行アタックはかなり強い。先行されそうなら下がっておけばいいだけなので食らわないようにしよう。

ガレンのQに対応するスキルは取っておくこと

一般レート帯がガレンにソロキルされる主な原因がコレ。ガレンはQしか接近手段がないのだから、ガレンがQを使うまで対応スキルは取っておく必要がある。

ブッシュ(草むら)に注意すること

ガレンはとにかく接近に難があるのでブッシュを利用して奇襲を狙ってくる。不用意にブッシュに近づかないようにしよう。

なるべくパッシブを止めること

レンジドチャンピオンを使っていたり、遠距離攻撃手段があるなら、定期的にガレンに打ち込んでおこう。ガレンは8秒間敵から攻撃を受けないとパッシブで回復していく。

ガレンへの対策アイテム

低HP時にシールド

ステラックの篭手イモータルシールドボウ

ガレンのRは残りHP3割くらいをRのTrueダメージで吹き飛ばしてくる。対象の減少HPレシオが付いているのでローヘルスの相手にほどダメージが大きい。

ステラックの籠手やイモータルシールドボウなど、HPが減るとシールドを張る装備を積んでおけば、ガレンのキル計算を大きく狂わせることができる。

また、ガレンはファイターではあるがワンコンチャンプに近いので、スキルをひととおり打ち切った後はそこまで強くない。(ファイターなのでそこそこは強いが)

スロウ、AS低下

アイスボーンガントレットリーライクリスタルセプターフローズンハート

接近手段がQの加速しかない。単発のスロウならQで解除できるが、何度もスロウをかけられると何もできなくなる。

また、Eのヒット数が増加AS依存なので、AS低下も効果はある。

ガレンへのカウンターピック

ここまで読んでくれたあなたならもう分かったと思うが、ガレンは拒否スキルのあるレンジに弱い。

一応草むらからQフラッシュで襲い掛かるという線はあるので、ガレンよりスケールが高いチャンピオンで離れてファームするのが最も楽だ。ガレンではこちらのファームを止められない。

ガレンのカウンターチャンピオンたち

ガレンのカウンターを見るといつもカミールが上がってくるのだけど、やってみるとけっこう微妙だ。ガレンQに対してQで受けるのだけど、ガレン側もカミールEに対してWEで受けることができる。

カミールの序盤のプッシュ力がなさすぎてガレン削って帰らせた後、押し切れない展開になりがち。(要はガレンが一生懸命戦うのではなく、消極的にプレイしてきた場合に怪しい。)

ケイル

ケイル

ガレンがQを使ったらQのスロウで止めるだけ。レベル6以降はレンジになるしRの無敵もある。スケールは全チャンピオン中最強クラス。

クイン

クイン

ガレンがQを使ったらEで蹴り飛ばしてタコ殴りにするだけ。Wでブッシュチェックもできるので丸見えガレンを殴るだけ。

ヴェイン

ヴェイン

拒否スキルがQとEの2つもある。ガレンがブッシュに隠れても、そのブッシュにヴェインのワードが置いてあったら壁ドンを狙える。

装備が整ってくれば多少強引でも殴り勝てるくらいの火力が出せてしまう。

ダリウス

ダリウス

パッチ26.12現在、なぜか統計では負け越しているが、ダリウスは元々ガレンのカウンターチャンピオンとして有名。

ガレンはCSを取る手段も近接攻撃しかなく、捕まえやすいうえ、パッシブの出血ダメージはガレンのパッシブ回復発動を遅れさせる。

ただしダリウスが有利なのは序盤で、キルを取れないまま中盤に差し掛かるとなかなか怪しいマッチアップになってくるので注意。

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