フェイ(Hwei)

フェイ(Hwei)

フェイ:夢想家(Hwei: the Visionary)のチャンピオン紹介です。射程と技のレパートリーに優れ、9種類もの通常スキルを持つアーティラリーメイジ。アーティラリーの割に妙に気の利いたCCが多く、ポークメイジとしては自衛力も高め。主にミッドレーンでピックされます。

目次

フェイの各通常スキル

フェイを理解するにあたって、まず各スキルを覚えないと始まらない。フェイの通常スキルは1つ目のボタンがモード選択、2個目のボタンがそのモードでの各スキルとなるので3×3で計9個ある。

ちなみにモード選択をした後、キャンセルしたい時はRを押すことでモード選択に戻れる。

だいたい他のチャンピオンのスキルに似ているので、そのイメージで覚えると早い。

Q:主にダメージスキル

  • QQ:エズリアルQ
  • QW:スウェインW
  • QE:ヴェル=コズW

W:主にサポートスキル

  • WQ:ノクターンQ
  • WW:セラフィーンW
  • WE:ナミE

E:主にコントロールスキル(CC)

  • EQ:非貫通のヴェックスQ
  • EW:セナW
  • EE:ヴェルコズE

どんな時にピックするチャンピオンか

  • とりあえず先出しピックしてもOK
  • 特に相手が短射程のメイジの時に後出しすると強い
  • アサシンメタの時は少し使いづらいが、先出しピックとしての仕事は十分に可能
  • ポークメイジの中では身を守りやすい方であり、どういうわけかガンク合わせも強い

ミッドの先出しチャンピオンに求められるのは安全で素早いミニオン処理。対面とのレーン戦だけでタワーがゴリゴリ削られるようなことはなく、対面がロームする時間を与えづらく、近くで戦闘が起きた時に数秒遅れても駆け付けやすい。

また、遠距離からのミニオン処理能力が高ければボットレーンが惨敗して敵がローテーションしてきても1人でタワーを守りやすい。焦らず逆転のチャンスを探すという意味でもミッドレーナーがタワーを守れることは重要。

そしてどういうわけかEEでガンク合わせも強力なので不利対面にもジャングラーと協力して打開しやすい。普通ポークメイジは射程こそ長いが融通が利かず独りよがりになりがちだが、フェイは違う。

※そのぶん他の性能を削ってバランスを取ることになる。アーティラリーにしてはスケールが悪いとか、マナ効率が悪く息切れしやすいとか。

レーン戦での立ち回り

  • 射程差を活かしてたくさんハラスする
  • 相手が突っ込んできたらCCやMSアップ、シールドで捌く
  • 相手がブチ切れて無理やり突っ込んでくるまで↑を続ける
  • 相手がイライラしてきたのが目に見えてわかったらジャングラーを呼んでおく

こちらの方がスケールが上なら超長距離ハラスと逃げスキルでひたすら戦闘拒否し続けても別にいい。焦る必要があるのが相手の方ならそのうち無理に突っ込んでくるところをR込みのコンボで返り討ちにする。

こちらの方がスケールが低いなら頑張ってハラスして相手をリコールに追い込む必要がある。

実際はミッドレーナーどうしで決着が着く前にどちらかのジャングラーが介入して決着が着くことが多い。

集団戦での立ち回り

  • チーム後方に位置取る、横や後ろから突っ込んでこられないよう注意
  • オブジェクト戦前の視界合戦で敵をポークしまくって削っておく
  • あるいはジャングラーやサポートと協力して敵をキャッチして倒す
  • チームが本格的に衝突したらRを当てる
  • その後もポークし続ける

アーティラリーなのでやることはシンプル。射程差を活かしてひたすらポークし続けるだけだ。そのために位置取り、そのためにCCで敵のエンゲージを拒否して、ひらすらポークし続ける。

いざ集団戦が始まってもRの範囲攻撃&スロウをはじめ、全体的にAoEが豊富なので活躍しやすい。

コンボ

  • EQ → F
  • R → F
  • QE → EE
  • AA → WE → QQ
  • EQ → QQ
  • EQ → QW
  • EE → QQ
  • EQ → R → WE → QW
  • EE → R → QQ

アーティラリーなので主にQEでプッシュしながらポークをしていくのだけど、QEにスロウが付いているのでそのままEEと繋げてパッシブを発動させられる。また、E派生がいずれもスネア以上のCCなのでE派生→Q派生とコンボが繋がる。

通常スキルが9つもあるせいでややこしいというか面倒くさいのだけど、単体にダメージを出したいときは最後QWで締めると強いのは覚えておきたい。孤立している敵への減少体力に応じたダメージ増加が大きい。

徒歩で向かってくる相手からはQE、WQ、WWなどで逃げれるし、もう少し足止めがしたいならEQ、EEが強い。

サモナースペル

フラッシュテレポート

序盤のマナがキツイのでテレポート。敵をひらすらハラスして痛めつけたらリコールしてテレポートで帰ってくる。

どうせテレポートで戻ってくる前提なのでHPはある程度削られても何も問題ない。

ルーン

フェイのルーン例

キーストーン候補は死神の残り火や秘儀の彗星、エアリー召喚など。ドットダメージを活かすなら死神の残り火、スロウを活かすなら秘儀の彗星、AAでもたくさんハラスできそうならエアリー召喚が強い。

2段目:マナフローバンド。マジでマナがキツイので必須。

3段目:至高。スキル回転率を上げてハラスとポークの頻度を上げていく。

4段目:追火 or 強まる嵐。対面を倒すスノーボールプランなら追火、スケーリングを狙うなら強まる嵐。または、序盤キツイ相手にプレッシャーを高めてファームを安全にしたい場合も追火。

サブルーン:レジェンド:ヘイスト+切り崩し。サブルーンは対策に使うことも多いので欲しいものを積んでいく。

ルーンのかけら(シャード)

  • 攻撃速度
  • アダプティプフォース
  • 体力+65 or スケーリング体力

マナのキツさをWEのマナ回復で補っている。AAも使わないとマナの回収が苦しいので、攻撃速度を入れてAAしやすくする。

ミッドレーナーは序盤の強さが重要なのだけど、アーティラリーの場合は一方的に殴るだけのマッチアップもあるので、そういう余裕がある場合はスケーリング体力が強い。

スキルオーダー

  • レベル1でQ or E
  • レベル2でQ or E
  • レベル3でW
  • レベル4以降はR>Q>E>Wの優先順位で上げる

レベル1で取るスキルは対面によって変わる。Eの方が戦いやすそうならEを取ろう。

ビルド

スタートアイテム

ドランリング体力ポーション体力ポーション

ドランリングを持って対面にガシガシハラスしながらマナを回復していく。ポークメイジは一方的な長射程でハラスできるので効果を得やすい。

コアアイテム

黒炎のトーチライアンドリーの苦悶

黒炎のトーチとライアンドリーの苦悶のダブルバーン。持続ダメージ系のチャンピオンと相性が良い。

ブーツ

ソーサラーシューズ

ミッドメイジ御用達のソーサラーシューズ。ミッドクエストでアップグレードされる連呪使いのブーツが強い。

選択肢

ゾーニャの砂時計シャドウフレイムホライゾンフォーカスメジャイ ソウルスティーラーラバドンデスキャップ

順調ならシャットダウンゴールドが付いているはずなので3コア目あたりにゾーニャの砂時計がほしい。特に敵にバーストダメージを出すチャンピオンがいる場合、キャッチ合戦や集団戦でバックラインに突っ込まれた時用に持っておきたい。

アーティラリーは死ににくいのでお金が余ったタイミングでダークシールを積んで置き、スタックが溜まったらメジャイを積みたい。スタックを溜められなかったら売る。

最終ビルド

黒炎のトーチソーサラーシューズライアンドリーの苦悶ゾーニャの砂時計メジャイ ソウルスティーラーラバドンデスキャップ

最終ビルドの一例です。

カウンターピック

有利マッチアップ

イレリアガリオサイラス

イレリア、ガリオ、サイラス、ヨネのようなメレーに対してはQEからのEE→パッシブ発動コンボを発動させやすい。相手がミニオンのラストヒットを取るタイミングでそこに置いておくだけ。

他にもライズやオリアナ、マルザハールといった短射程のメイジ相手は一方的にハラスできるので有利。

不利マッチアップ

フィズナフィーリカサディン

対アーティラリーといえばフィズ。相手のCCを掻い潜ってバーストで沈めていく。他にもナフィーリやカサディンといった、フェイのスキルを掻い潜りやすいアサシン相手に不利。

また、同じアーティラリーであるゼラスやジグスにも不利が付いている。この辺りは純粋なアーティラリーメイジと、サポート寄りのアーティラリー(フェイ)の差なのだろう。

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