ユーミ(Yuumi)

ユーミ(Yuumi)

ユーミ:マジカルキャット(Yuumi: the Magical Cat)のチャンピオン紹介です。自身が装備品のごとく味方にへばりつくことで安全に味方をバフできる生粋のエンチャンター。「俺自身がエンチャントになることだ」みたいなチャンピオンで、ユーミ単体での戦闘力は皆無。

「一番楽なチャンピオンは?」と聞かれたらたぶんユーミと答えますが、真面目にプレイするとけっこう面倒くさいチャンピオンで、移動操作を宿主に依存する関係上、

  • もう1ミリ前に出てくれればイグゾーストを撃てるのに
  • もう1ミリ横を通ってくれればワードを置けるのに
  • 戦闘中、自分が予測している移動と宿主の移動が一致しないのでカメラ操作がバグる
  • 勝てる戦闘なのに宿主がガン逃げし始める
  • 味方の方に逃げればいいところで明後日の方向に逃げたせいで宿主だけじゃなくチームが負ける

といったユーミ特有のストレスが発生します。(しかも宿主の方もユーミにストレスを感じている可能性が高いので誰も幸せにならない)

宿主の移動が予測とズレるたびに半テンポ遅れるうえに補正しながら操作しないといけないため、組み慣れたデュオでもない限りはユーミ側の方が上手くないと性能を発揮しづらい。しかしユーミ側の方が上手いならそもそもユーミを使わない方がいいという、ソロQに向かなさすぎるチャンピオンです。

目次

どんな時にピックするチャンピオンか

  • 隣のADCが序盤やる気のないピックの時
  • 味方ジャングラーがまともにガンクできない性能の時
  • 対面の殺意が序盤薄い時
  • 特に対面がちびちびハラスしてくるだけで序盤のオールイン性能が低い時

ユーミが序盤積極的にできることが何もないので、隣は消極的にレーニングするチャンピオンだと相性が良い。そういうタイプは中盤以降のスケールが大きめなので、同じく中盤以降活躍するユーミとはパワースパイク的にも相性が良い。

ハードCCが皆無でガンク合わせ性能が低いので、味方ジャングラーがマスター・イーやシヴァーナ、ダイアナなどYoutubeを見ながらボーッとプレイしている時にピックすれば、ガンク合わせをする機会がないので問題になりづらい。

味方にへばりつく関係上、ボットレーンでの的が絞られてしまうため敵がキルを狙いやすい。もともとキルを狙いづらい相手に出せば倒されづらく、特にちびちびハラスしてくるメイジサポートには毎回シールドを合わせるだけで相手のマナが尽きてなぁなぁにできる。

レーン戦での立ち回り

  • 無難にファームさせる
  • 敵がスキルを撃ってきたらEを合わせる
  • Qはスロウを付けたい場面で打つと良い
  • 序盤、相手が強引にキルを取りに来たらイグゾースト+イグナイトをかけて2人で殴ると返り討ちにできる
  • 隣がAAできるかどうか見ておく

基本的に相手のハラスに合わせてEでシールドを貼るだけ。

けっこう重要なのが、ユーミは最序盤に限れば意外と強いということ。イグゾーストとイグナイト両方持つことができるし、ルーンもエアリー。敵が強引に突っ込んできたら宿主から降りて2人でAAすれば返り討ちにできるシーンは多い。

ソロQで問題なのはユーミにそういった信用がまったくないので、勝てるシーンでも隣がフラッシュを切って逃げてしまう。それでも、相手が強引に突っ込んできても殴り返せないプレイヤーはどのみち集団戦でAAできないので見捨てていい。

レーニングフェイズではそういう点も含め、隣のポジション取りやAAできるかどうかは見ておく必要がある。特に理由もないのに極端に後ろに位置取るプレイヤーは集団戦でAAできないので、中盤以降に乗る宿主を他で探す必要が出てくる。

集団戦での立ち回り

  • レベル6以降は常にボットに引っ付いている必要はない
  • ボットのレーン戦が終わったら基本はジャングラーと一緒に動き、ワーディングとデワードをする
  • 集団戦が始まったら一番強い味方に乗ってサポートする

サポートはレベルが上がりづらいので、ユーミがレベル6になる頃にはオブジェクトファイトが頻発する時間帯だったりします。

ジャングラーがどのレーンから試合を作っているのか見ておきましょう。

  • ジャングラーがボット側から作っている場合:そのままボットに引っ付いてドラゴン戦に参加
  • ジャングラーがトップ側から作っている場合:ヴォイドグラブやリフトヘラルド戦にはジャングラーに引っ付いて参加したい
  • ジャングラーがモンスターとの戦闘で精一杯で対人戦ができない場合:Youtubeを開く

レーン戦が終わったら基本はジャングラーと一緒に動きます。これはユーミに限らずすべてのサポートで同じです。
※2人で動けばワードの破壊も速いし、キャッチで倒されづらく、倒しやすい。

一番強い味方に乗るのは集団戦が始まってから。いくらトップレーナーが育っているからといって、常時乗っていると経験値を吸ってしまうのでせっかく育っている味方が弱くなります。(ユーミを利用した明確なトロール行為)

パッシブのベストフレンドの関係上、できれば集団戦時はボットレーナーに乗りたいですが、AAしないADCに乗っていても仕方がないので固執しすぎない方が良い。

コンボ

コンボらしいコンボはありません。

R中はWが使用可能なので、集団戦でRを当てるために宿主を乗り換えるくらい。

サモナースペル

イグゾーストイグナイト

単体で行動することがほとんどないのでフラッシュやゴーストは使い道がない。2つとも戦闘用のサモナースペルを持てるのもユーミの強みの1つです。

ルーン

ユーミのルーン例

キーストーンはエアリー召喚。メインスキルであるEを強化するのが狙いだが、最序盤のAAも地味に強い。

2段目:割とマナがキツめなのでマナフローバンド。ただ、ファーストリコールでフェアリーチャームをガン積みすればマナはなんとかなったりするので、ユーミに慣れていて余裕があると判断できるならアクシオムアルカニストの方が良さそう。

3段目:至高。スキルヘイストはいくらでもほしい。

4段目:追火 or 強まる嵐。本当は強まる嵐を積みたいのだけど、サポートは序盤弱すぎるとADCがファームできなくなるので追火で底上げしておいた方が無難。

サブルーン:生命の泉と生気付与。シールドと回復がメインなので最大化していく。

ルーンのかけら(シャード)

  • スキルヘイスト
  • アダプティプフォース
  • スケーリング体力

最下段は、最序盤に降りて戦う可能性があれば体力+65でもいいかもしれない。

ユーミはHPというリソースが余りがちなので、うまく使えれば差が付くポイントではある。どうせWで乗ってしまえば無敵なので、HPはたとえ1まで減っても何の問題もない。

スキルオーダー

  • レベル1でQ
  • レベル2でE
  • レベル3でE
  • レベル4以降はR>E>Q>Wの優先順位で上げる

最初からWが無料で付いているのでQとEを取っていく。最序盤に限ればQのハラスダメージもばかにならない。

マッチアップや隣次第ではレベル1はEを取ってもいい。

ビルド

スタートアイテム

ワールドアトラスコントロールワード

ポーション不要。どのみち一度降りれば瀕死になるので、ポーションで多少回復したところでもう一度降りるのは厳しい。

コントロールワードを買ってもいいけど、ワールドアトラスさえあれば何も買わずにお金を貯めておいてもいい。

コアアイテム

ドリームメーカー

サポートアイテムの進化先はドリームメーカー。

他は隣のチャンピオンや、味方で一番強いプレイヤー次第で変わってくる。

ブーツ

ブーツを履かなくていいのがユーミの強み。

選択肢

アーデントセンサーミカエルの祝福ムーンストーンの再生囁きのサークレットヘリアの残響ドーンコア

理想はアーデントセンサーで、これが合うようなAS型のADCが隣にいる時にピックしたい。ただしレーン戦を見てダメだと思ったら、そのチームでダメージキャリーできるプレイヤーに合わせたアイテムを選ぶ。

宿主と常にゼロ距離にいるのでミカエルの祝福は使いやすい。ユーミ自体の操作量も少ないので、ミカエルを積んで操作量が増えても問題になりにくい。

ムーンストーンの再生はエンチャンターの無難装備。迷ったらこれを積んでおけば大きく外すことはない。

最終ビルド

ドリームメーカームーンストーンの再生ミカエルの祝福アーデントセンサー囁きのサークレットドーンコア

最終ビルドの一例です。

靴が要らないおかげでサポートなのにアイテムを5つ積める。グダって長引いた試合でユーミが強い理由の1つ。

カウンターピック

有利マッチアップ

スウェインザイラモルガナ

オールインでの殺傷力が低いメイジ系のサポートに対して軒並み強い。

この他にもニーコ、ラックス、ブランド、ゼラスなど、たいていのメイジサポートに有利が付く。

不利マッチアップ

レルスレッシュレオナ

レルやレオナといったオールインでのキル性能が高いタンクサポートに弱い。シールドを何回も回す前に瀕死になってしまうためだ。

敵からすると的が1つに絞れるので2v1でスキルが当たる角度に追い詰めやすく、スレッシュやブリッツといったフック系にもやはり苦手。

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