タロン(Talon)

タロンのスプラッシュアート

タロン:将軍の懐刀(Talon: the Blade’s Shadow)のチャンピオン紹介です。瞬間火力と機動力に優れた典型的なアサシン。ジャングル向けのバフを受けて以降、ミッド/ジャングルのフレックスピックとして使われています。

ジャングル向けのバフを受けて以降ジャングラーとしてもピックされるようになりましたが、ジャングルタロンは

  • CC皆無のためガンクが弱い
  • にもかかわらず中盤以降すごい勢いで失速するので序盤からスノーボールが求められる
  • ジャングルがタロンだと前衛が不足しがちなため、集団戦では相手を釣って逃げることで誘導し、かき乱す動きが求められる(難しい)

はっきり言ってしまうと、プレイヤーが下手な場合『適当にステルスしながら逃げるだけ』になりがちです。

ここでは対面を選んで後出しピックすることでまだ活躍の余地が見込めるミッドタロンについて記述します。

目次

どんな時にピックするチャンピオンか

  • 序盤ソロキルが狙えるマッチアップの時
  • 対面有利かつ相手ジャングルのルートが限定されていて、序盤ロームでキルできそうな時
  • 対面有利かつ敵のサポートがメイジの時

タロンはだいたいゼドと同じ。序盤型のゼドのパワースパイクをさらに前倒しにしてレベル2からキルを狙えるようにした序盤特化型のチャンピオンです。

※ADアサシンはチャンピオンデザインの問題で必然的に序盤型になります。なぜか集団戦用のビッグウルトを与えられたキヤナを除いて。

詳しくはゼドの記事を参照。

ゼド(Zed)のチャンピオン紹介

結局集団戦での役割がないので序盤からスノーボールして相手のグループアップを許さない動きが求められます。

※ピンとこない人はARAM(ランダムミッド)でタロンを使ってみるとわかりやすいです。真正面から5v5でぶつかり合うしかなくなるとタロンはできることがありません。

レーン戦での立ち回り

  • レベル1は敵ミニオンが多くなりすぎない程度にミニオンを削る
  • ポーションを使って殴られながらレベル2先行する
  • 対面が射程内にいればオールインでキルを狙う
  • 対面を倒せなさそうならバフを狩っている最中の敵ジャングラーを倒す
  • 以降、プッシュとロームを繰り返してミッドからジャングル、サイドレーンへと陣地を広げていく

レベル2先行と同時にWを往復で当ててQAAイグナイトでキルするのがタロンの理想。対面がそれを知っているだけでキルは狙えないので、たいていは敵ジャングラーを倒しに行くことになります。

つまり敵ジャングラーのルートを予測できなければ、対面がレベル2タイミングで下がるだけでタロンは腐ってしまう。

敵ジャングラーがフルクリアならレベル3になってEを手に入れてから襲いに行くのもアリ。奇襲ルートが増えるだけでなく、アサシンに失敗した時も逃げ回って敵ジャングラーをかき乱すことができます。

※ただしタロン自体試合が長引くと嫌なので、最初のアクションに失敗した時点でかなり厳しい。

集団戦での立ち回り

集団戦でまともに戦えるチャンピオンではないため、いかに集団戦が起こらないようにするか(=相手にグループアップさせないようにするか)がキモです。

レーン戦の段階でプッシュとロームを繰り返してそれなりの戦果をあげていれば、オブジェクトが沸く前に敵ジャングル内で待ち構えることができます。

敵がグループアップする前に視界を取りに来たサポートやジャングラー、不用意な場所を歩いたADCやメイジを倒して人数差を作り、敵が集団戦を起こせない状況を作ってオブジェクトを獲得しましょう。

コンボ

  • W→Q→AA
  • Q→W→AA→AA

基本的にはWでスロウをかけて、Qで飛びついて殴るだけ。敵にスキルを3回当てるとパッシブのスタックが溜まるので、その後にAAを入れます。

レベル6でRを取得した後もこれらのコンボにRを足すだけなので操作面は非常に簡単です。

※ワンコンキャラはプラクティスで30分コンボ練習するだけでいいので一番簡単

サモナースペル

フラッシュイグナイト

序盤にチャンスを見つけたら絶対に逃したくないのでイグナイト。これがないとダメージが足りません。

ルーン

タロンのルーン

キーストーンは序盤最大のキルポテンシャルとなる電撃か、中盤以降の失速をなだらかにする征服者。

しかし中盤以降の失速を気にするなら「そもそもタロン使わなきゃいいじゃん」となるので電撃とします。

2段目:レーンでのサステインを高める血の味わい or 脅威を得られるサドンインパクト。脅威は重ねるほど強いのでレーンが余裕そうならサドンも十分選択肢に入ります。

3段目:ロームしてキルを集めるチャンピオンなので目玉コレクター

4段目:とにかくロームするチャンピオンなので移動速度が上がる執拗orRの回転率を上げる至極。倒しやすいチャンピオンが多いなら貪欲でスノーボール性能を加速させるのも良い。

サブルーン:序盤のダメージを少しでも高めるための英気集中と追火。とにかく序盤ギリギリでキルを取れるかどうかの火力が重要です。

ルーンのかけら(シャード)

  • アダプティプフォース
  • アダプティプフォース
  • 好きなもの

スキルオーダー

  • レベル1でW
  • レベル2でQ
  • レベル3でE
  • レベル4以降はR>W>Q>Eの優先順位で上げる

ビルド

スタートアイテム

ロングソード詰め替えポーション

最もオールインのダメージが高く、セレイテッドダークの素材でもあるロングソード。残ったお金で詰め替えポーションを買います。

コアアイテム

妖夢の霊剣

ロームして敵を発見した時、妖夢の霊剣ならば加速してワンコン射程に入りやすくなります。

ブーツ

アイオニアブーツ

タロンは最序盤からスノーボールしていくのでできる限りアイオニアブーツ。

序盤失敗した場合はプレートスチールキャップやマーキュリーブーツくらいしか履くものがなくなります。

選択肢

プローラークロウ赤月の刃ドラクサーダスクブレード

ミシックはプローラークロウが最適ですが、バフナーフの関係で弱い時期なら他の脅威ミシックも選択肢となります。

セリルダの怨恨ナイトエッジ毒蛇の牙ガーディアンエンジェルデスダンス

物理防御貫通とQにもスロウが付くようになるセリルダの怨恨、敵のスキルを一発だけ防げるナイトエッジ、敵のシールドが濃い時の毒蛇の牙など脅威や物理防御貫通系アイテムでダメージを確保します。

4コア5コアの時間まで行ってしまうとタロンにできることはほとんどなくなってしまうため、ガーディアンエンジェルやデスダンスくらいしか積むものがなくなります。

最終ビルド

妖夢の霊剣アイオニアブーツセリルダの怨恨ナイトエッジガーディアンエンジェルデスダンス

最終ビルドの一例です。

カウンターピック

有利マッチアップ

ゼラスマルザハールコーキ

アサシンの餌ことゼラス、序盤弱すぎるせいで動き回るタロンに対し何もできないマルザハール、序盤マナがキツすぎて何もできないコーキなどを得意とします。

不利マッチアップ

ニーコスウェインパンテオン

序盤からタロンに勝ててしまううえに集団戦も強いニーコ、レベル6からオールインでは倒せなくなるスウェインのほか、タイマンで勝てないパンテオンなどのファイター系チャンピオンを苦手とします。

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