セナ(Senna)

セナのスプラッシュアート

セナ:救済者(Senna: the Redeemer)のチャンピオン紹介です。初めて設計されたマークスマンタイプのサポートチャンピオン。長射程のAAとQによりハラスを得意とし、パッシブによる高いスケーリングでサポートながら後半も1人前の火力を出せる点が特徴です。

マークスマンのためADCとしての運用も可能ですが、サポートとして設計されたセナはCSに依存しづらいため、ADCであるセナがサポートアイテムを持ち、サポート枠のタンクがCSを取る通称『断食セナ』が有名です。

こうなるともはや枠としてADCなのかサポートなのかわけがわかりませんが、EUスタイルが確立された当初セナは未実装だったため、無理にEUスタイルの枠組みに当てはめようとすることがナンセンスなのでしょう。

【LOL】EUスタイルとは

この記事では純サポート運用でのセナをベースとして解説します。

目次

どういう時にピックするチャンピオンか

  • 対面に有利で序盤から魂をたくさん回収できるとき
  • 対面のキルプレッシャーが低くレーンで魂をたくさん回収できるとき
  • サポートでマークスマンを出してもそれだけでBadGameとならない良構成のとき

セナはパッシブによりレベルアップしてもADが増加しません。代わりにミニオンやモンスター、チャンピオンを倒すことで出現する魂にAAしたり、チャンピオンに2回AAをすることで魂を回収し、ADと射程、クリティカル率が増加していきます。(QはAA扱いのためAA→QやQ→AAで稼ぐ)

この設計上、セナはレーンで魂をたくさん回収できるほど強く、ほとんど回収できないような状況だと腐ってしまうよう調整されています。

つまりセナをピックする時は対面に有利な時、もっと言えばレーンでたくさん相手を殴れる時となります。

また、セナはWのスネアやEの範囲MSバフ&カモフラージュと、マークスマンとしてはユーティリティがある方ですが、サポートチャンピオンとしては十分とは言い難く、ガンクやオールインを捌きづらくピールも苦手とします。

どうしても構成を崩しやすい=自分から負け筋を作りやすいピックとなるため、敵味方のチャンピオンをよく確認してピックしましょう。

レーン戦での立ち回り

セナのレーン戦で重要なことは2つ。

  • 対面にガシガシハラスして魂を溜めること
  • 倒されないようにすること

射程の長さを活かして序盤から対面にAA→QまたはQ→AAでガシガシハラスし魂を溜めていきましょう。Qは回復も兼ねるためショートトレードであれば望むところです。

ただし、オールインやガンクで倒されないよう十分に注意しましょう。対面とアイテム差やレベル差が付くと対面をAAで殴りづらくなり、レーンの主導権も失ってしまうため魂をAAで回収することも難しくなるためです。

レベル6になってRを覚えたら常にマップ中に目を光らせ、勝てるかどうか微妙な小規模戦があればRで援護しましょう。

集団戦での立ち回り

サポートはレーン戦が終わったら基本的にジャングルと行動をともにし、オブジェクト周りの視界を確保したりキャッチを狙いますが、セナは逃げ性能が劣悪なため特に味方と一緒にいることを意識しましょう。単独で相手の待ち伏せにあえばまず倒されてしまいます。

集団戦はお互いのフロントが正面からぶつかり合う形であればめっぽう強いです。射程が長いマークスマンかつAAに対象の現在HP割合ダメージがついているため、敵のフロントを削る性能が高いためです。

前線がぶつかるタイミングでRを撃ち、その後はADC同様ひたすらAAをしてダメージを出し続けましょう。

当然アサシンや機動力の高いファイターが横や後ろから入ってくる展開には弱いです。しかもサポート枠がセナのため味方の前衛が不足しやすく、結果乱戦になると自分で自分の首を締めてしまったというオチに。

一瞬でボロ雑巾のように引き裂かれては面白くもなんともないため、ピックは慎重に、戦闘は積極的に、マップや敵の仕掛けには敏感にプレイしましょう。

コンボ

  • AA→Q
  • Q→AA
  • AA→W→Q→AA→AA→AA
  • AA→Q→AA→AA→W→AA→AA

基本的にAA→QまたはQ→AAで魂を回収しつつハラスをすることを覚えておきましょう。

Wは敵を殴りながら有利な位置に追い込めたら狙ってみてもいいですが、自衛スキルが少ないためこちらから仕掛けるためにはあまり使いたくありません。

サモナースペル

フラッシュバリア

セナ側がヒールを持ったほうがルーンの生気付与のぶん強いのですが、デュオでない限り隣のADCはヒールに慣れているため、セナはバリアを持つことになります。

サポートがバリアを持つのは柔らかいにも関わらず、自分が敵のフォーカスを受け持たなければならないシーンがあるためです。

決して自分だけは死なないために持つ日和スペルではないので誤解しないようにしましょう。

ルーン

セナのルーン

サポートであればキーストーンはエアリー召喚が群を抜いて強いです。ハラス時はもちろん、QやEを味方に当てた際もシールドが発動します。

序盤に魂をたくさん回収できれば中盤以降も強いので追い火、サブルーンは生気付与のある不滅ルーンが回復持ちのセナと好相性です。

ルーンのかけら(シャード)

  • 攻撃速度
  • アダプティプフォース
  • 物理防御

上段は序盤の劣悪なAAモーションを緩和するための攻撃速度。

下段は基本的に物理防御です。対面がダブルメイジであれば魔法防御が強いですが、その場合セナは好んでピックしません。

スキルオーダー

  • レベル1でQ
  • レベル2でW
  • レベル3でE
  • レベル4以降はR>Q>W>Eの優先順位で上げる

Eでもエアリーが発動します。キーストーンがエアリーでないならレベル3はQを上げましょう。

ビルド

スタートアイテム

霊者の鎌体力ポーション体力ポーション

ADと体力、マナ回復が付いた霊者の鎌でスタートします。

コアアイテム

ソラリのロケット

サポートセナであればソラリのロケットが最も強いです。

武器を積んでもサポートはファームするものがないし、サポートはレベルも遅れるため防具を積んで固くしたほうが魂を溜めやすい。そして魂さえ溜まればセナは強い、といった具合です。

当然サポートアイテムを誰かが持っている方がチームというか、5人で考えた時も強いです。

断食セナで他にADCがいない場合はバロンを狩るために武器が必要なのでクラーケンスレイヤーを積みましょう。

選択肢

リデンプションモータルリマインダー

セナと合うサポートアイテムはリデンプションくらいしかありません。

重症(回復阻害)が必要ならモータルリマインダーを買いましょう。

最終ビルド

黒き霧の大鎌ソラリのロケットリデンプションビジライトワードストーンモータルリマインダースイフトネスブーツ

最終ビルドの一例です。

ブーツは必要であればプレートスチールキャップやマーキュリーブーツも考慮しましょう。ADCセナの場合はバーサーカーブーツ。

カウンターピック

有利マッチアップ

ブラウムスレッシュセラフィーン

エンゲージが得意ではないブラウムのようなメレーや、射程差が大きいスレッシュなど、セナがAAを入れやすい相手を得意とします。

また、セラフィーンのようにショートトレードで体力を削ってくる相手にはサステイン勝ちしやすいため有利です。

不利マッチアップ

ザイラゼラスヴェル=コズ

ザイラ、ゼラス、ヴェル=コズといった射程の長いメイジを苦手とします。

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