レル(Rell)

レル(Rell)

レル:鋼鉄の乙女(Rell: the Iron Maiden)のチャンピオン紹介です。騎馬と鎧身、2つのモードを使い分けるタンク/サポート。合計4種類、そのうち3種がAoEのCCで拘束時間が長く、騎馬形態と移動速度アップでエンゲージを得意とするヴァンガードです。

目次

どんな時にピックするチャンピオンか

  • サポートで試合をキャリーしたい時
  • 隣がオールインを得意とするチャンピオンの時
  • 隣の実力が疑わしく不安な時
  • メインロールトップの人がサポートが回ってきた時

性質としてはレオナやノーチラスみたいなもので、序盤からガシガシオールインでキルを狙い、ジャングルやミッドにもロームして次々キルメイクしていく戦闘狂。二つ名が日本語だと「鋼鉄の乙女」になっているが、英語表記だとアイアンメイデンなのでイメージがわかりやすい。

この手のチャンピオンはとにかくソロQで強い。隣がダメならジャングルやミッドとの接点を増やせばいいだけで、オブジェクト戦前のセッティングも自分でできる。

※役割としてのダメージキャリーではなく、プレイヤーとしての試合キャリー

メインロールがトップの人なら攻撃型のタンクサポートはスキルを確認するだけで普通に使えるので、サポートが回ってきた時にピックしていこう。

※ちなみにチャットで「サポートできない」という人はソロレーンもできていない。ウェーブコントロールやハラス、オールインのタイミングがわかっているなら、ミッドならメイジサポート、トップならタンクサポート(攻撃型)は難なく使える。

レーン戦での立ち回り

  • レベル1からWを当てることを狙って戦う
  • レベル2先行してCCコンボからキル、最低でもフラッシュアウトさせる
  • 対面を倒してウェーブを押し付けたら靴を履いてミッドガンク
  • 戻ってくるとちょうどいい引きウェーブになっているのでまた対面を倒す(ミニオンが多すぎる場合は無理にエンゲージせず返しのウェーブで倒す)
  • ミッドガンクだけでなく、ドラゴンファイト、ヘラルドファイトにも積極的に参加する

タンクサポートは大きく2種類に分類される。敵に突っ込んで前線を張る攻撃型のタンク(ヴァンガード)と、キャリーの傍に寄り添いスキルを防いだり突っ込んでくる敵を止める防御型のタンク(ワーデン)。レルは完全にヴァンガードだ。

早い話が戦闘狂で、ミニマップ上で有利な戦闘ができる戦場を常に探して戦い続けるキルマシーン。サポート版ダリウスみたいなもので、レオナやノーチラスと同じ。ずっと戦っているので、とにかく戦闘センスが重要。

集団戦での立ち回り

  • オブジェクトが湧く前にジャングラーと周囲をワーディング&デワードしておく
  • その過程で敵のサポートやジャングラーをキャッチして倒す
  • オブジェクトが湧いたらベイトしてさらに1人2人倒す
  • 5v5では視界有利からWやQでエンゲージして戦闘を始める

中盤以降は視界有利を活かしてキャッチを狙い続ける。特にオブジェクトが湧く前に、オブジェクトに近いレーナーがレーンを引いていた場合、ガンクして人数差を付けてからオブジェクトを取る。

オブジェクトが湧く前のガンクはキルに至らなかったとしても、リコールに追い込むだけでも効果的だ。リコールしたレーナーがオブジェクトに帰ってくるまで約20秒~30秒。それだけあればオブジェクト戦は終わっている。

集団戦では基本一番最初に突っ込む。敵のど真ん中に突っ込んでシールドとアフターショックを発動させながら、Rで敵を吸い込んで殲滅する。上手く決まればこれだけで集団戦が終わるレベルの性能だ。

コンボ

  • Qフラッシュ
  • Rフラッシュ
  • Q → 騎馬W(基本コンボ)
  • 騎馬W → Q(発生は遅いが射程が長い)
  • 鎧身W → E → (フラッシュ) → AA → Q
  • E → (フラッシュ) → 騎馬W → R → Q

QとRの詠唱中にフラッシュが撃てる。ほとんど確殺なので積極的に狙っていきたい。(敵側としてはレルのフラッシュコンボ込みで位置取りを考える必要があり、非常に難しい)

エンゲージはQからでもWからでもできるし、なんならRからでもできる。とにかく射程に入れてしまえば長時間敵を拘束できるので倒せる可能性が高い。

また、鎧身WからのAAで敵と位置を入れ替えるのは対象指定なので、フラッシュ込みなら射程内の敵に確実にエンゲージすることができる。全スキルとにかく殺意が高い。

サモナースペル

フラッシュイグナイト

レオナやノーチラスみたいなもので、タンクといっても敵に突っ込んでキルを狙うタイプ(ヴァンガード)なのでイグナイトを持ちたい。

ルーン

レルのルーン例

キーストーンはアフターショック。他は忘れていい。

2段目:シールドバッシュ。騎馬Wで突っ込んだ後にシールドを張るので勝手に良いタイミングで発動してくれる。サポートでこれを無理なく持てるのは反則級に強い。

3段目:息継ぎ or ボーンアーマー。ボットレーンは対面が2人いるので基本は息継ぎ。明らかにオールイン合戦しか発生しなさそうな場合だけボーンアーマーを持つ。

4段目:なるべく気迫を持ちたい。パッシブでAAにARレシオとMRレシオがあるので相性が良い。敵によほどCCがなければ超成長。

サブルーン:隣が信用できないならヘクスフラッシュを持っていきたい。ミッドガンクをする回数が増える。

ルーンのかけら(シャード)

  • 攻撃速度 or スキルヘイスト
  • 移動速度
  • 体力+65

ボットは対面が2人いるし、レベル2か3でオールインするので体力+65を持つ。

スキルオーダー

  • レベル1でW
  • レベル2でQ
  • レベル3でE
  • レベル4以降はR>W>E>Qの優先順位で上げる

特に変わったところはない。固定でいい。

ビルド

スタートアイテム

ワールドアトラス体力ポーション体力ポーション

コアアイテム

セレスティアル オポジション  or 至点のソリ or ブラッドソング

サポートアイテムの進化先。無難なのがセレスティアル オポジション、より攻撃的にいくなら至点のソリ、究極的に攻撃的なのがブラッドソングもアリだけど、レーン戦後のことも他の方が強い。

ジークコンバージェンス or ソラリのロケット

Rと相性が良く殺意マシマシのジークコンバージェンス、味方にシールドを貼れるソラリのロケットはエンゲージで便利。

他にも候補はあるけれど、1つ目のアイテムはどちらかを選んでおいて問題ない。

ブーツ

プレートスチールキャップマーキュリーブーツアイオニアブーツスイフトネスブーツ

基本的には防御ブーツのどちらか。

スノーボール時はアイオニアブーツやスイフトネスブーツの選択肢も出てくるのと、アッシュやクリスタルセプターの対策でスイフトネスブーツを履くこともある。

選択肢

騎士の誓いソーンメイルバンドルパイププロトプラズム ハーネスケイニック ルーケルン

キャリーがまともそうなら騎士の誓い、回復阻害が必要ならソーンメイル、オールインに味方が合わせやすくなるバンドルパイプ、アフターショックと相性が良く耐久性が伸びるバンドルパイプなど、選択肢は色々ある。

この辺もトップメインならアイテム説明を読めばわかる。(トップレーナーは全ロール中で一番マッチアップとビルドに詳しいのが普通だ)

最終ビルド

至点のソリスイフトネスブーツジークコンバージェンスソラリのロケット騎士の誓いプロトプラズム ハーネスコントロールワード

最終ビルドの一例です。

カウンターピック

有利マッチアップ

ユーミノーチラスパイク

ユーミ相手は実質2v1になるので隣が存在さえしていればEが当たる角度に追い込みやすい。

また、フック系チャンピオンに対しても強く、角度やタイミング次第では敵が味方のADCを狙ったフックに割り込んで当たりに行き、カウンターエンゲージを仕掛けることも可能。

不利マッチアップ

ジャンナアリスタータリック

ジャンナやアリスターなど、レルの仕掛けに対して明確な解答を持つチャンピオンを苦手とする。

特にタリックはカウンターエンゲージの権化みたいなもので、レルがいつもの調子で突撃するとレーン戦でも集団戦でも逆撃を受ける。

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