
リー・シン:盲目の修行僧(Lee Sin: the Blind Monk)のチャンピオン紹介です。2つのリープスキルによる高い機動力と序盤のバーストダメージを持つアサシンファイター。特に序盤戦に強さが集中しており、その適正を活かすためジャングルでピックされます。
一方で中盤以降のスケールは悪く、ハードCCもRのみと集団戦での活躍が見込めないため、序盤中盤でどれだけ優位を築けるかがリー・シンの腕の見せ所です。
目次
どんな時にピックするチャンピオンか
- ピックシーンは特に選ばない
- カモりやすそうな敵が見えている時に特にピックしたい
ジャングラーは序盤活躍できればよく、対抗と常に対面しているわけではないため相性差が最も出づらい。
今はピック順をトレードするのが一般的になってきたため、どのみちジャングラーがピックするタイミングだと敵は多くて1~2体しか見えません。
序盤活躍できなければ空気なので、カモりやすい(≒ガンク耐性が低い)チャンピオンが見えた時にピックできると強い。
レーン戦フェイズでの立ち回り
- ロード画面でルートを決めておく
- 序盤の戦闘はかなり強いのでトップ/ミッドが序盤強いチャンピオンならトップ側カニファイトも仕掛けていきたい
- 序盤はタイマン性能が高く逃げ性能も高いので積極的なカウンタージャングルも可能
- 序盤で大きく差を付けたいので敵と2アクション差を付けることを目指す
リー・シン自体はジャングラーとしてかなり幅広いプレイが可能で、2レベルガンク以外は様々なルートを取ることができ、3レベルガンク、4レベルガンク、カウンタージャングルにカウンターガンク、タワーダイブ、いずれも得意です。
ロード画面までで各レーンのマッチアップはわかるので、ピック画面~ロード中にルートを考えておくこと。最初の3分がどうなるかはゲーム画面を見なくてもだいたい想像がつく。
※初心者にありがちなnoobプレイで「戦闘が起こってからそこに向かって時間を無駄にする」というのがある。すぐ近くにいるならともかく、たどり着くまでに10秒以上かかるなら普通は決着が付いている。
集団戦での立ち回り
この時間までに十分に優位を築けたかどうかがジャングラーの成績となる。特にリー・シンは序盤特化なので、5v5で集団戦をするのではなく、この時間までに作った優位を活かしてオブジェクトが湧く前にキャッチで人数差を作りたい。
一応、集団戦もできないことはなくて、
- 味方キャリーに突っ込んでくる敵前衛を蹴り飛ばして器用に敵後衛に当てる
- 良いタイミングで敵のバックラインに侵入して敵キャリーを味方側に蹴り飛ばす(インセックキック)
みたいな動きができれば強い。
逆に言えばここまで器用な動きをしない限り集団戦は強くないので避けたい。味方キャリーが十分に育っているならキャリーにWでシールドを貼って、あとは戦っているフリをするだけでも勝てる。
※頑張る時間帯を間違えないこと
コンボ
- E → フラッシュ
- R → Q1
- R → フラッシュ(インセックキック)
- Q1 → Q2 → 敵の後ろにワードジャンプ → R(インセックキック) → AA →
- 敵の近くにワードジャンプ → AA → E1 → AA → E2 → AA → Q1 → AA → AA → AA → Q2(オーソドックスなガンク用コンボ)
R以外のスキルが1段目と2段目に分かれていてそれぞれ効果が変わる、Wでワードジャンプ可能、QとWの2種類のリープスキルがある。これらの関係でコンボが無数にある。
アクション好きの初心者がリー・シンを使いたがる理由で、難しいコンボができたことに達成感を覚えるというのがある。
残念ながらLOLはこれらのコンボができたから勝率が上がるゲームではなく、これらのコンボができないと勝率が下がるゲームだ。(全部できること前提でチャンピオンパワーを調整されている)
昇竜拳を撃つ時に→↓⤴+Pみたいなコマンドをいちいち考える人はいない、昇竜拳を出そうと思ったら昇竜拳を出す。それくらい無意識に出るよう反復練習をしていないと強いとか弱い以前に、対人戦では使い物にならない。
サモナースペル
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コンボに使うのでフラッシュ。
ルーン

キーストーンは征服者。これを持っていかないとトップ側のカニで対面とのタイマンに勝てない。もちろんトップがナサスだったりミッドがベイガーの時はファイトしてはいけない。
2段目:凱旋。ガンクや対面ジャングラーをキルしてガシガシ稼いでいきたい。
3段目:レジェンド:迅速 or ヘイスト。
4段目:好きなもの。最期の慈悲が一番ジャングラーらしい選択ではある。
サブルーン:魔法の靴+宇宙の英知。
ルーンのかけら(シャード)
- 攻撃速度
- アダプティプフォース
- 体力+65 or スケーリング体力
最下段、レベル3ガンクやトップサイドでのカニファイトをする予定なら体力+65、フルクリアしてボットガンクならスケーリング体力。
スキルオーダー
- レベル1でE
- レベル2でQ
- レベル3でW
- レベル4以降はR>Q>W>Eの優先順位で上げる
ビルド
スタートアイテム


なんでもいい。完成するころまでにどれだけ活躍できるかがリー・シンというか、全ジャングラー共通。
コアアイテム
+
or 
1コア目でファーム重視かつ戦闘できるアイテム、2コア目で耐久力を備えた戦闘向けアイテムを積む。
このあたりまでで概ね試合を終わらせておきたい。これ以降は長引けば長引くほど不利。
ブーツ



集団戦でフロントを張れるよう固くしておく。
アイオニアブーツは最高にスノーボールした時。
選択肢






これ以降は集団戦でフロントを張れるよう耐久力を上げていく。
敵のADが育っているならデスダンスやガーディアンエンジェル、敵のAPが育っているならマルモティウスの胃袋、敵のCCが強烈ならステラックの籠手、シールド対策なら毒蛇の牙。
できればブラッククリーバーを積んで味方のADCに火力を出させたい。この時間帯のリー・シンはサポートチャンピオンだからだ。
最終ビルド






最終ビルドの一例です。
カウンターピック
有利マッチアップ


カ=ジックスやレンガ―といったアサシンジャングルに対して強い。自分はタイマンで勝てるし、襲われた味方をWで守りやすい。
ドクター・ムンドのような居るか居ないかわからないようなジャングラーに対しても強く、ムンドがファームだけしているうちに2アクション差以上付けて試合を終わらせやすい。
不利マッチアップ


特段苦手なチャンピオンはいないといってもいいが、レク=サイやエリスのような同じ序盤特化側のジャングラーにはパッチ次第で劣勢なこともある。
リー・シンはとにかく選択肢が豊富で相手に読まれづらいことが強みの1つだが、ザック相手だとザックを襲って倒すという選択肢が取りづらい。
