MIDレーンで対面に負けてしまった時の立ち回り

MIDレーンで対面に負けてしまった時の立ち回り

MIDレーンはプレイヤースキルの差が出やすくジャングラーが最も介入しやすいレーンのため、一時的な不利であれば逆転できる可能性は高めです。この記事ではメイジ、アサシンそれぞれの視点からレーン戦で負けてしまった際の立ち回りを解説します。

目次

メイジ

MIDのレーン戦で負けてしまった際にまず意識すべきなのはMIDタワーを守ることです。MIDタワーを破壊されてしまうと自陣ジャングル内に入ることも危険なため味方ジャングラーは動きづらくなり、相手のMIDもロームしやすくなります。

メイジは遠距離からのウェーブクリア(ミニオン処理)に優れるため、レーンに負けてしまったとしても交戦を拒否してタワーを守りやすいロールです。

無理せずタワー下でミニオン処理に徹し、味方ジャングラーの助けを待ちましょう。対面がロームした時はMiaピンで知らせ、ロームについて行けそうならついて行ってローム先のタワーを守ります。

こうしてお茶を濁しつつ逆転のチャンスを待ちましょう。

アサシン

アサシンはメイジと異なりウェーブクリアが苦手なことが多いため、レーン戦での敗北はそのままMIDタワーの喪失に繋がりがちです。

そもそもメイジのカウンターとしてピックされるためレーンでの有利をどう活かすか、というロールです。(マルザハールやアニビアなどアサシンのカウンターメイジもいますが、アサシン自体カウンターピックである以上後出しするのがセオリーです。)

アサシンはワンコンボでキャリーを落とせる火力がなければ役に立たないため、MIDタワーのヘルスが削られすぎないうちにうまくタイミングを見極めてロームでキルを稼ぎましょう。

自分よりもレベルの低いジャングラーやサポート、ADCが狙い目です。

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